椿のブログ

問題を解くのが趣味の人。実用性はそっちのけでまったり考えるのが好きです。

意外と何も考えずに生きている

こんにちは、椿です。

 

ブログを書くネタとして日々思ったことを書き留めるなどしてストックすれば十分に補えるだろう、と考えていたのですが、なかなかその「日々思ったこと」がたまっていかないのに少し驚いています。

もしかしたら、何か思ったことはあるのかもしれませんが、書き留めたり、記憶に留めるまで至らず、消えていってしまいます。

学校などで何か質問はありませんか?と聞かれて全員が気まずい沈黙に包まれる、なんていう経験がみなさん一度はあると思いますが、まさにそんな感じです。人の話を聞いて疑問を持てるというのはほんとうにその話を自分なりの解釈をしながら聞いていないとできないことです。それと同じようになんとなく日々を過ごすだけではネタは見つからなくて、能動的に物事と関わっていって始めてネタにできる物事に気づけるのだと思います。

 

漫然と過ごしても、アンテナをはりながら過ごしても経つ時間は一緒ですが、得られるものは雲泥の差があるし、何より後者の方が楽しそうです。後者の生き方が出来るようにアンテナをしかり立てていようと改めて思いました。

 

ではでは。

英語の勉強

こんにちは、椿です。

 

最近更新が滞ってしまうことが増えたので少しブログの様式を変えて、前までは曜日ごとにテーマを縛っていたのですが、特にそのように決まりを作らず、自由なテーマでやっていきたいと思います。

 

さて、最近私の周りで語学学習が流行っています。ある友人は留学を契機に英語の語学試験の勉強を始めましたし、別の友人は英会話教室に通い始めましました。

 

そんな私も例にもれず、少し前から英語の勉強を始めようと思いまして色々と調べていて見つけた記事がこちら。

 

www.outward-matrix.com

 

 

購読もさせて頂いているShin(@Speedque01)さんの記事です。私は外資系の仕事に就くわけでも、外国で将来働こうと思っているわけでもなく、海外旅行に行っても会話に困らない、英語圏の方に声をかけられても英語で対応できる、というのを目標に英語を勉強しています。ですが、身近に外国の友人がいるわけでもなく、頻繁に海外へ行くお金も時間もありません。したがって、とりあえずは今まで自分が馴染んできた学校での勉強のような学習をしよう、と思いこの記事の参考書を使って勉強を始めています。

単に自習するだけだと自分に力がついているのかわからないし、途中でたるんでしまいそうなので目標を設定するべく、TOEFLを受けてみようかな…とも考え中です。

次の長期休みに英会話留学に飛び出してみるのもありかな、とか想像は膨らむのですが、想像だけに終わらぬよう努力する、行動することをここで宣言して自分の原動力にしたいと思います。

 

ではでは、英語の勉強を自主的に始めてみたお話でした。

自分が嫌いになるときは成長できるチャンスかもしれない

こんにちは、椿です。

 

毎日更新!を目標にしつつ、あっさりちょうど一週間目を終えたところで土日に更新を怠ってしまいました…。

 

今日は人との関わりのこと、ですが、最近私が感じたことをお話ししたいと思います。

 

人と関わりの中で劣等感を感じたことのある人、多いんじゃないでしょうか?

私が今その真っ最中なんです。自分の中でシュミレートしてた「私」は実は結構できるやつで、頭のなかではすいすい行動できる。でも、現実にそれを行動に起こそうとすると全然そうならない。

人のやっていることを見て、要領悪いなーとか、程度が低いなーとか心のなかで思ってるくせして、実際行動を起こしたときの自分は、自分が心のなかで低く見ていた人となんら変わりない、いやむしろそれよりひどい。

そして、現実の「私」を頭のなかの「私」は今までそうしてきたように呆れて見ている。

ここでの解離が私をとても苦しめます。頭のなかの「私」も現実の「私」もどちらも私なのに片方かもう片方を嘲笑し、その結果私は自分を嫌いになるからです。

 

で、今日の題名を見てみてください。そう、このときが成長するチャンスじゃないかなって私は考えてみたいのです。頭のなかの完璧で何でも知ってる「私」は、劣等感なしには、ひいては、人との関わりなしには崩れ去ることなく、私の中に存在し続けます。ですが、その完璧な「私」は現実に引きずり出されず、頭のなかにいるからこそ完璧なのです。むしろ、人との関わりを通して自覚することになってしまった現実の「私」を嘲笑う存在ではなく、目標とするモデルとして頭のなかの「私」をとらえてあげれば、今まで感じていた劣等感は、理想の自分に近づこうと努力するきっかけ、原動力になり得るんじゃないかな、と考えたいと思っています。

 

偉そうなこと言ってますが、これを書きながら私自身も劣等感はエネルギーに変えられる!と思うことで元気出そうとしてるところです笑

 

ではでは。

 

ずーんとした気持ちの整理の方法

こんにちは、椿です。

金曜日のテーマは「心のこと」です。

 

さて、最近私は仲間内でのイベントの企画だとか、仕事の事務処理だとかで色々な人に連絡をとって、全体にお知らせする機会が増えたのですが、日程やそれぞれの意見の調整に困ることがよくあります。

 

そんなとき、頭がこんがらがってしまってうーん…となるのですが、その解消法についてお話しします。

 

とっても簡単です。紙とペンを用意します。自分が困っていることを書き出します。それに対して自分がこうしたいと思う(人の要望は無視)方法を書きます。それに対して対立する他の意見をお隣に書きます。で、そこから解決策を作っていくのですが、この時点でカタがつくこともあります。たぶん、文字にして書くことで頭が整理されるんでしょうね。

まだ、カタがつかない場合は考えた解決策などとりあえずひたすら書き出していきます。この書き出す作業が頭のもやもやを打ち払うのにいちばん効果的だと考えています。

 

色んな方が既に言ってらっしゃるやり方なので知ってるよって人も多いと思いますが、本当に効果は絶大なのでぜひぜひ試してみてください!

 

ではでは。

 

 

さぼり

こんばんは、椿です。

 

本当なら木曜日の今日は外国のこと、のテーマで書かなければならなかったのですが、準備が間に合わず何もネタがなかったので本日はさぼりです。

 

準備しなくちゃネタがないということで、自分の外国のことへの関心の薄さが現れてしまったな、、と思います。

 

これから精進していきます。

ヘムスカート

こんばんは。椿です。

水曜日のテーマは「トレンドのこと」です。

 

最近(私としては)難しいことをたくさん書いて少し休みたくなったので、

はファッションのことについてお話ししたいと思います。

 

私がこの秋冬でいちばん欲しいな~と思っているのが、

ムスカートです!!

 

ムスカートというのは、前後や左右で丈の長さが違ったユニークなシルエットのスカートのことなんですが、今年はヘムスカートが色々なお店で売り出されていてとっても気になっています…。

 

ということで、私の独断と偏見でおすすめヘムスカートをご紹介します笑

 

その1

www.dot-st.com

シンプルなコーディネートが好みの方にお勧めなヘムスカートです。アシメ具合が結構きつめなのですが、デザインがシンプルなのでチャレンジしやすいです。ただ、商品の説明にあるようにシャリ感のある素材が使われているので、お尻が大きいのが気になる人は、ヒップのところでぼわっと広がってしまい少しかっこ悪くなってしまう可能性ありです。

 

その2

www.urban-research.jp

こちら、ウエストのポイントにベルトがついたヘムスカートです。私個人として、おすすめのなかで一番形が気に入っています。暗めのグレーなどは結構レアなのでそこも注目ポイントです。

 

その3

online.samantha.co.jp

女の子に大人気!のサマンサのヘムスカートです。さすがサマンサ…結構値は張りますが、なんといっても素敵なピンクのカラーが目を引きますね。秋冬は落ち着いた色のものが多いので、トレンドのヘムスカートでみんなと違う色をチョイスすることで、人とは違うコーディネートが楽しめそうです。腰の位置のリボンもいい感じ。

 

その4

www.urban-research.jp

同じウエストリボンでもこちらはシックな感じです。お値段もお手頃。そこまでアシメ具合が高くないので挑戦しやすいと思います。

 

その5

store.31sdm.jp

リボンシリーズ最後はお上品な雰囲気の漂うこちら。このリボン、取り外し可能なのでトップスをインしてリボン全開にしたり、リボンを外して長めのトップスと合わせて裾だけチラ見せしたりと幅広く使えそうです♪

 

ということで今日はここまでです。

完全に趣味の話になってしまった挙句、最終的に自分の物欲が高まってしまいとてつもなく買い物に行きたくなりました…。

どなたかにいいな、と思ってもらえれば幸いです。

 

AIと人間

こんばんは。椿です。

 

最近AIってよく話題になっていますよね。

AIはArtificial Intelligenceの略で日本語では人工知能と言われています。

今私が文章を書いているときにも、今まで入力した文章から予測変換をパソコンが出してくれていますが、これも簡単なAIの一部らしいです。

Intelligenceとつくのはおそらく、学習するからなんでしょうね。

 

私はAIと聞くと手塚治虫のマンガ「火の鳥」の未来編を思い出します。

火の鳥」には一時期ダダはまりしていて、あほほど読み返していたことがあり、一番好きなマンガなのですが…。

 

詳細は割愛しますが、未来編では名前の通り未来の世界が描かれていて、地上は幾たびかの核戦争で荒れ果て、住めなくなった人類はそのいっさいを地下へ持ち込み、地下に巨大都市を作り出して住んでいます。ここら辺の描写も、私たちが生きる現代から想像できる点があってぞわっとするわけですが、そんな地下巨大都市が一夜にして消え去ってしまいます。しかも今話題のAIのせいで。

 

巨大都市は5つ存在しているのですが、実はそのそれぞれが、都市の自治を議会でも独裁でもなく、AIに委ねていたのです。そしてそのAIが核攻撃の指令を人間に下します。AIから指示をうけた人間は核戦争はいやだと嘆きながらも最終的に核攻撃のスイッチを押すのです。その結果すべての都市が消滅という衝撃的な事態が起きます。

 

本編はここから、核戦争の被害を免れた数少ない人々の話を中心に続きます。とても面白いのでぜひみなさんも読んでください。

 

そして、ここで私が話したいのは本編の続きではなく、AIに都市の自治のすべてを任せた人間と、核戦争の決定を下したAIについてです。

 

最初この話を読んだとき、いやいや、人間が自分で作り出したAIに政治的判断もなにもかもを委ねるなんてありえないでしょ、と思っていました。

ですが、今巷で流れるAIのニュースはどうでしょう。よく使う単語を覚えていて、予測変換として示してくれる。うん、ありがたい。自動運転してくれる。えっ、すごい楽!でも安全性は確かかな?為替取引をAIがやる。え?大丈夫?AIが裁判をする。いやいや、ちょっと待て!って思いませんか。

AIがだんだん、人間が感覚だとか経験だとかで判断を下してきた部分に侵入してきている気がしてなりません。

 

決してAIを敵視しているわけではありません。本音を言えば少し怖いけど、それで快適になった生活に私は将来お世話になるだろうし、今のAIの流れは止められないと思います。技術者でも政治的影響力があるわけでもない私はただ、AIが暴走しないことを祈ります。

 

そして、AIで馬鹿になってしまうのは私たちなんだというのも忘れないようにしたいです。自分で考えることを放棄してしまうのは最も恐ろしいことです。

 

そんな気持ちをもってAIのニュースに触れてくれる人が増えたらなと思いました。

 

科学のこと、とか言いながら最終的には精神論みたいになっちゃいましたが今日はここまでです。お付き合いありがとうございました。