目標設定のたいせつさ
こんばんは、椿です。
みなさんは大きさはいろいろあれど、一度は何かしらの目標をたてたことがあると思います。今日はそんな目標のお話です。
目標をたてた場合と立てない場合では、その物事への取り組み具合が全然違ってくるな、と最近感じました。そしてそれが最も顕著なのが複数の人で物事をすすめるとき、です。
自分ひとりであれば、明確な目標がなくともなんとなく進めていくことができます。もちろん、目標があるとなおやりやすいですが、なくとも進みます。しかし、複数人で何かにとりかかるとき、目標がないと恐ろしいことになります。個人個人が別の方向へ向かってしまったり、何をしていいか立ち止まってしまう人がでできたり、反対に誰かの負担が異常に重くなってしまったり、最終的に破綻の方向へ向かいます。ここで、うまく事を運ぶには目標の共有が欠かせません。
目標があれば、みんながそこへ向かって進めるし、みんなで助け合いながら取り組めると思うのです。また、目標があったほうが達成のために何をすればいいかを具体的に考えることができて、効率が上がります。
目標を設定し、そのために必要な手順を検討する。この過程が効率的に問題へ取り組むためのシンプルですが最も効果的な方法ではないでしょうか。
ではでは。