ありがとうって言えない人
こんばんは。椿です。
さて、月曜日は人との関わり方について、です。
話していて楽しいし、趣味も合うように思う。
でも、なんだか釈然としないというか友達だ!というには何か違う。
そんな人が私の周りに何人かいます。
なにが私をもやっとさせるのだろうと考えてたどり着いた答えがタイトルの通りです。
彼女たちは(彼らは)「ありがとう」が言えない。
ありがとうが全く言えないというわけではありません。
むしろこっちが何か喜ばせようと思って行動を起こしたときはちゃんと「ありがとう」って言ってくれます。
問題はそこではなく、日常のふとした瞬間にありがとうって言えるかどうか、だと思っています。
もちろん、私は感謝してもらいたくて、見返りをもとめて、行動しているわけではない…と言い切りたいところなのですが、なかなかそれはできていないようで、やはり少しは期待しているのかもしれません。
無意識に期待しながらおこしている行動に気づいて「ありがとう」といえる人はほんとうに素晴らしいと思いますし、きっとそんな人はみんなから愛されると思います。
逆にその無意識の期待をまとった行動を当たり前のこととして、感謝の意を伝えない。そんな人とずっといるとなんだか疲れてきてしまいます。
そのことがきっと私にもやっとしたものを感じさせるのでしょう。
うまくまとめられませんが、自分もこまめに素直に「ありがとう」が言える人間になりたいな、と自分の周りの人たちを見て思いました。